今日の新聞の一面
ASLの方が、安楽死を望んで、2人の医師の手によりお亡くなりになった記事を読んで
思った事。
女性は、とても活発な方で、病気発生の前はとても充実した日々を送られていたそうですね。それが治らない病気になり、安楽死を考えたお気持ち、わかります。
良い悪いは、別として
批判的なコメントが、どこかの肩書のあるかたが書いておられ、他人事の様にしか感じられなかった。
医師達も、絶対バレないと思ってやってたのかな?
こういう事って、あまり自分の意見を言い過ぎると良くないので言葉を選んでしまうけど
よく明石家さんまが、
生きているだけで丸もうけ。
と言います。
私この言葉好きなんやけど、この言葉どんなすべての人にも当てはまると思っていたけど
ちょと違う時もあるのかな。
すべて自分の身体で、できれば良いけど他人様にお力をいただかないと、生活を成り立たせる事が難しいと、つらいな。
特に、下のお世話をされるのはつらい。
人生80年くらいだとすると、折り返し地点を過ぎて、生死について考えるようになった
こういう記事をみると、すごく考えてしまう。