スポンサーリンク
この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
2020年07月04日
いじめゼロ?
テレビや新聞で、学校として、いじめ対策をこのように、やっております。
と、書いてあったり、放映してるけど
いつも思うのは、
企業が、お客様からのクレームがきたとき、我が社は、ここまで万全の対策をとってきました。何も落ち度はありません。
と、言わんばかりの対策で、子供達も
こんな事でいじめなんか、なくならんさ。
先生達、分からんのかな?
私も同じく、そう思う。
そして、いじめられていた子が、残念にも、自ら命を絶った時、教育委員会のお偉い人たちが、テレビの前の人達に向かって、頭を下げる。
こんな構図しか見えてこないような対策。
文科省の言いなりになって、自分の教師としての、出世やプライドばかりのサラリーマン教師の多い事。
義務教育の間、
先生達は、個人にスローガンを持たせ
なりたい自分になる
とか、
目標に向かって
とか、
そのくせ、時々、一人一人の、個性を伸ばす教育。とかいうんです。
自分もその道を通って来たんだけど、そんな事言われても。
と、常に思っていた。
漠然とある夢は、大きすぎて、子供ながらに無理。かと言って、あれは嫌だし、これならまだマシか、親も良いと言っているし、
と消去法。
ゆるりと、人生考えたくても、そうは問屋が卸さない。
はっきり言って、なりたい自分になれる子は一握り。
ほとんど、妥協のたまもの。
教師、親、社会が、子供に与えるプレッシャーが、いじめに関わっているのは、一目瞭然だと思う。
その与える親や、教師も、会社や、周りからプレッシャーを受けている。
気づかなうちに、目に見えない何かに支配されている。
だと私は思う。
以前、娘から
私、小学校の時、無視されてた事あった。
と、もう何年もたってから告白された。
気づかなかった私。
何かおかしいな?と、思ってはいたけど、学校は、ずっと行っていたので、大丈夫だと思っていた。
その時
そうやったんや〜、辛かったな。
何となくおかしいなとは思っていたけど気づいてあげれんくてごめんな。
話してくれてありがとう。
とは、言ったけど、遅いよな。
この言葉、本当は、何年もたってからでなくて、その時点で言って欲しかった言葉。
何を今更。遅いよ。
と、思ったに違いない。
自分でも情けない。
娘の事、よく見てなかった。
いじめは、水面下で起こっている。
子供は、話さない。
なぜなら、自分が悪いと思っていた。
だけど、今はそうでは無かった。私は悪くなくて悪いのは無視した子。
娘は、言った。
一つの、矛盾を、解決したからいいようなものだけど、私は複雑だった。
何でも、子供が話してくれる環境がなかったんだと。
今でも、あまり多くは語らないので、話始めた時は、しっかり聞く。
否定しない。
聞くから何でも話して!
母は、待っているよ。
教師になっても、すぐやめる人が多い。夢を持たせて、実際はあまりに違ったからやめるのだろう?
最初から、教師という、サラリーマンになると思ってなる人は別として。
夢を持たせて、あと知らんじゃ、やってられないよ。
そういえば、子供のある担任の先生。
教師なんか、やってられないよ。
ホント給料は、仕事の量ほど高くないし、
神経使うし。それでもなりたい人は、なってください。
それを聞いた娘。
あんな事言っていいんか?
先生なのに?
いいんです。
模範的な事ばかり言う先生か、何も言わない先生がいるからいけない。
その先生みんなから、好かれていたし
そのクラスの生徒で、教師目指してる子もいる。
みんなホントの事聞きたい、生の声。
そうでないと、子供の本当の声も聞けないよ先生

と、書いてあったり、放映してるけど
いつも思うのは、
企業が、お客様からのクレームがきたとき、我が社は、ここまで万全の対策をとってきました。何も落ち度はありません。
と、言わんばかりの対策で、子供達も
こんな事でいじめなんか、なくならんさ。
先生達、分からんのかな?
私も同じく、そう思う。
そして、いじめられていた子が、残念にも、自ら命を絶った時、教育委員会のお偉い人たちが、テレビの前の人達に向かって、頭を下げる。
こんな構図しか見えてこないような対策。
文科省の言いなりになって、自分の教師としての、出世やプライドばかりのサラリーマン教師の多い事。
義務教育の間、
先生達は、個人にスローガンを持たせ
なりたい自分になる
とか、
目標に向かって
とか、
そのくせ、時々、一人一人の、個性を伸ばす教育。とかいうんです。
自分もその道を通って来たんだけど、そんな事言われても。
と、常に思っていた。
漠然とある夢は、大きすぎて、子供ながらに無理。かと言って、あれは嫌だし、これならまだマシか、親も良いと言っているし、
と消去法。
ゆるりと、人生考えたくても、そうは問屋が卸さない。
はっきり言って、なりたい自分になれる子は一握り。
ほとんど、妥協のたまもの。
教師、親、社会が、子供に与えるプレッシャーが、いじめに関わっているのは、一目瞭然だと思う。
その与える親や、教師も、会社や、周りからプレッシャーを受けている。
気づかなうちに、目に見えない何かに支配されている。
だと私は思う。
以前、娘から
私、小学校の時、無視されてた事あった。
と、もう何年もたってから告白された。
気づかなかった私。
何かおかしいな?と、思ってはいたけど、学校は、ずっと行っていたので、大丈夫だと思っていた。
その時
そうやったんや〜、辛かったな。
何となくおかしいなとは思っていたけど気づいてあげれんくてごめんな。
話してくれてありがとう。
とは、言ったけど、遅いよな。
この言葉、本当は、何年もたってからでなくて、その時点で言って欲しかった言葉。
何を今更。遅いよ。
と、思ったに違いない。
自分でも情けない。
娘の事、よく見てなかった。
いじめは、水面下で起こっている。
子供は、話さない。
なぜなら、自分が悪いと思っていた。
だけど、今はそうでは無かった。私は悪くなくて悪いのは無視した子。
娘は、言った。
一つの、矛盾を、解決したからいいようなものだけど、私は複雑だった。
何でも、子供が話してくれる環境がなかったんだと。
今でも、あまり多くは語らないので、話始めた時は、しっかり聞く。
否定しない。
聞くから何でも話して!
母は、待っているよ。
教師になっても、すぐやめる人が多い。夢を持たせて、実際はあまりに違ったからやめるのだろう?
最初から、教師という、サラリーマンになると思ってなる人は別として。
夢を持たせて、あと知らんじゃ、やってられないよ。
そういえば、子供のある担任の先生。
教師なんか、やってられないよ。
ホント給料は、仕事の量ほど高くないし、
神経使うし。それでもなりたい人は、なってください。
それを聞いた娘。
あんな事言っていいんか?
先生なのに?
いいんです。
模範的な事ばかり言う先生か、何も言わない先生がいるからいけない。
その先生みんなから、好かれていたし
そのクラスの生徒で、教師目指してる子もいる。
みんなホントの事聞きたい、生の声。
そうでないと、子供の本当の声も聞けないよ先生

Posted by みらこ at
10:15
│Comments(0)