思春期の取説

  

スタバの、
抹茶玄米なんたら〜もちフラッペ
をもちフラ
と、最初の長いネームをはぶいて、店員さんが言っていた。

ドライブスルー　混み混み
店内も混み混み。

店内で購入した。
カウンターで待っている間
そばにいた、たぶん帰省中の男子二人の会話に、釘付けで、耳ダンボ

もう当分恋愛無理や〜
と、1人の男子が言えば
そんなこと言うなよ〜
と、別の男子
だって、あいつは、年上で経済力ありで、優しい男だから、俺は無理や〜

と、どうやら同じ女の子を好きな男子が他にいるらしい。

しきりに、当分は恋愛無理を連発していたが
彼らの隣のテーブルに
上から下まで抜け目なくスタイリングしてる女子2人が座ってきた途端
恋愛無理男の、そわそわが、私にまで伝わる
かわいい〜
若いっていいな〜

おばさんこの年の瀬に、あなたたちの行動、楽しませてもらったよ。

それと
私と娘と歩いてる時
向こうから、若い男子が歩いてきた時の
男子の目線を、私は見逃さないのだ。
私を通り越し、娘を品定めしている眼差しを観察するのが私の楽しみなのだ。

我が娘、どうよ？
みんなからうらやましがられる容姿か、どうかは別として、見てくれてる
といつも心の中で思うのだ。
もう一つ、夫と車に乗ってる時
素敵な女性が歩いている時の
夫の目線も、私は見逃さないよ。
えへへ
  

昨日、BSで
私をスキーに連れてたって
をやっていて

これは劇場には見に行かなくて
ずいぶん昔に、テレビで見たことあって
確か、こっちが照れくさくなるような映画やったな
と思って見たら
やっぱりそうだった。
夫は、初めて見て
スキーを滑るシーンは、別の人がやってるところがあって、わざと下手に滑ってるのだが、明らかにすごく上手なのだ。
ユーミンの、歌とコラボの映画で
なつかしかった。

原田知世は、今も昔も、
透明感のある人やなぁ〜
と思ったよ。  

お若い方は
新聞を読まないから、とってないそうだけど
私は、惰性でずっととっている。

スマホやパソコンからでは、
情報が偏り
新聞は、ぱっと広げて
目に入る、一番興味のわくものから読む
そして、そうでないものも読み、
新しい発見があったり、なかったり
それも楽しい。
コスパ悪いと、言われてもいいのだ。
気になる記事は、やはり生活と直結するもの
電気料金の値上げ
年金
保険
住宅ローン

それで、勝手なことを書かせてもらうと
さるぼぼや、ブレスの記事
お家特集、不動産、カフェ、おいしいお店
特にお家の特集が多くて
なぜこんなに？
とずっと思っていて
しかも、お家って高いなぁ〜
この材料でなんで？

そこで新聞記事なんだけど
住宅ローン減税というものがありまして
これが意外にお得な仕組みで
これ含めて
お家の新築価格設定してるんじゃないの？
と、勝手な想像で、
でもあながち、間違ってないよな
と、発見したのだ。
発見するのおそいか？  

私も子どもも大きくなってしまったので
クリスマスイベントの熱は下がり
と言っても、めんどくさがり屋の私は
そんなにイベントごとに、力を入れてきたわけではないけど
さすが、寒い、ゆき多い、雪かきいやだ
という事で、ケーキなしの(ケーキ予約しなかった)
シュトーレンと、サンタのアイシングクッキーで、過ごした。
これも頂き物で、大変ありがたく
おいしいね♪
と言いながら、食べてしまった。
そしてメイン料理は、さぶくて
豚汁のみ
という、和なのか洋なのか
チグハグなクリスマス。

今日は、トップガンをテレビで放映するので
カレーを食べながら見ようっと。

若き日のトムの、笑った時の白い歯が
なんとも言えず、キュンキュンするのだ。

今年も期待はしてなかったけど
サンタは来なかったし
のんびり過ごせたな。
  

昨日.M1を、最初の審査員紹介のとこだけ見た。
沢山のお笑いの人たちの中から選ばれて上がってきた人らの、戦いみたいで、
私は、全く興味ないので、すぐチャンネル変えて、たまった録画番組を見てた。

今朝優勝した方の、漫才？をやっていて
すごく必死感漂っていた。

お笑いは好きだけど、コンテストはあんまり
なぜなら、力の入り方が尋常でなく
絶対笑わせなければ感が半端なくて
全然面白くない。
見てる側が、緊張してしまって楽しくない。
審査員は、どこ見てきめるんかな？

お笑いって、ゆる〜く寝そべって見て
お煎餅食べながら笑う。
という構図やと思ってるので、お笑いコンテストは、見た事ない。

これと同じで、フィギュアスケートも同じで、ドキドキして見れない。
エキシビジョンが、楽しい。
のびのびしてて、素敵。

そして、お笑いにコンテストいるの？
と思うのよ

  

朝一で
スマホのメールチェック。

市長からのお詫びのメール。
タバコのポイ捨てを動画で取られ
流されたらしい。

新聞でも掲載されていた。
撮影場所は、自宅前側溝。
市長の行動より
撮影者に興味が湧き
市長宅付近の人か、ずっと監視してた人が撮影したのかなぁ〜
と想像した。

匿名で、流したのかなぁ〜

公人は、何にもできんな。
いつどこで誰に見られてるかわからん。

世の中の人に顔が全面的にわかってしまう事は、怖いことやと、再度確認したよ。
  

テレビで湊かなえさんのインタビューを見て
小説母性　映画化もされ
ちょっと食いついてしまった。

このお方の作品は、読んだことないのでけど
映画は見たことある。

なんとも言えない、後味の悪い結末だった印象の、告白。

今回の母性も、どうもそんな感じ。

人の心の奥深くを描いてるようで
見たあと、多分気持ち悪くなりそう。

映画の一場面をみて、
母親は、子供に優しく接している。
しかし子供目線は、イライラしながら接している。
母と子のギャップ。
その場面を見ただけで、思い当たるな。
と自分と照らし合わせてしまった。

昭和の、白い割烹着を着た、家族第一の
理想的な母は幻で、
現代の女性は、
産む権利を主張し
出産しても、綺麗でスタイル維持をして
仕事を持ち、なんでもこなせる母が理想とされ、子供も、自分のファッションの一部のよに着飾り、snsで発信されて、
これに当てはまる、女性は一体どれだけいるのか？
と思い、そうなると母性って何？
昭和も、平成も、令和も、
その時良しとされていた母親像を演じていただけなのかなぁ〜
そうやって子供は育ち
その子もその時代の母になるのだ。

母性って、結局
いろんなもの集まってるものや
としか、今の私には言えないかな
  

昨日のあさイチで
吉川晃司登場。
朝ドラの教官役もステキ。
若い頃のいきがった感じもなつかしい。

20代の吉川のコンサート行ったことありまして
スタイルバツグン
顔ちっさい
足なが〜
肩パッド入ってないのに肩広い
水泳選手体系で無駄のないボディ〜
とにかくやっぱ人前に出る人はちがうわ〜
と、感心したわ。

今現在もライブやってるそうで
あのシンバルキック
見に行きたいわ〜  

BSで昔のドラマやっていて

必殺シリーズにハマってしまった。

お色気シーンのオッパイには、モザイクがかけられ、現代ではNGなセリフもあり
なつかしい。

三味線屋のゆうさん。
三味線の弦で恨みをはらす
女性にモテモテの、粋な男で
男の色気が、だだ漏れの仕事人。

中村主水　これの読み方が、ナカムラモンド
と、読めなかった。
この人は、婿入りした先の義母に
いつも　婿殿〜
と呼ばれている。

ただでは、仕事人に依頼はできず
恨みをはらす仕事人は、5人ほどいて
5人の場合、割り切れない金額をいただいた時は、どうやって分けるのか？
夫と私の、最近の気になるところなのだ。
どうでもいいけど。
  

資格を取って
〇〇の職業に就く

取得困難な資格ほど、報酬が高い。
これはわかる。

昨今の保育の資格。
本屋で参考書を手にしたら
記憶しなければならない事が沢山。
そして〜の、愛着理論とか、なんか
これ時間かかるな、覚えるまでに
と思ったよ。

シンプルに子供が好きで
一緒に遊んだりするのが得意だけではなれんのやな。

わざと取得するには困難にさせとるのか？
今回のあの虐待したと言われる保育士達も
この勉強して資格取ったのに、なんて事してしまったのか、と思った。

保育士に、資格いる？
と思ってしまった。
勉強してきた事、使ってないなら
いらない資格なんじゃない。
本質が、わからんのかな？
資格の問題作ってる人達も。

ゆとりある保育が1番で
現場で起こってる事に、この資格問題集の内容が役立ってるのかな？
とさえ思った。