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Posted by at
2022年12月14日

本のタイトル

テレビで湊かなえさんのインタビューを見て
小説母性 映画化もされ
ちょっと食いついてしまった。

このお方の作品は、読んだことないのでけど
映画は見たことある。

なんとも言えない、後味の悪い結末だった印象の、告白。

今回の母性も、どうもそんな感じ。

人の心の奥深くを描いてるようで
見たあと、多分気持ち悪くなりそう。

映画の一場面をみて、
母親は、子供に優しく接している。
しかし子供目線は、イライラしながら接している。
母と子のギャップ。
その場面を見ただけで、思い当たるな。
と自分と照らし合わせてしまった。

昭和の、白い割烹着を着た、家族第一の
理想的な母は幻で、
現代の女性は、
産む権利を主張し
出産しても、綺麗でスタイル維持をして
仕事を持ち、なんでもこなせる母が理想とされ、子供も、自分のファッションの一部のよに着飾り、snsで発信されて、
これに当てはまる、女性は一体どれだけいるのか?
と思い、そうなると母性って何?
昭和も、平成も、令和も、
その時良しとされていた母親像を演じていただけなのかなぁ〜
そうやって子供は育ち
その子もその時代の母になるのだ。

母性って、結局
いろんなもの集まってるものや
としか、今の私には言えないかな
  

Posted by みらこ at 10:59Comments(0)